地中熱利用の『芹川の家』が完成!見学会が大盛況のにぎわい!!



昨日、食中毒警報が出されましたね。
7月ももう終わりですが、まだまだ梅雨はつづくようです。
さて、今回お知らせするのは地中熱を利用した24時間換気システム
「ジオパワーシステム」を導入された物件についてです。
現在は施工途中ですが、外観が見えてきたので写真を撮らせていただきました。
※写真撮影のために、シートを一時的に外していただきました。
丸いフォルム。
なかなか見かけることのないこの建物は、門徒会館になります。
完成が待ち遠しいですね。
この建物のお施主様は、氷見の寺院、光照寺さんです。
久しぶりの更新です。
じつに半年ぶりになってしまいました。
これから定期的に更新してまいりますので、おつきあいよろしくお願いします。
前栄会総会の懇親会にて
弊社設立65周年を記念し、
シンガーソングライター伊藤敏博氏のコンサートが行われます。
クローズのコンサートとなりますが、楽しみにしております。
伊藤氏のブログでも紹介されています。
上記のリンク⇒ENTER⇒きまぐれフォト2
「きまぐれフォト2」に記事があります。
(▲弊社社長とのツーショットもあります)
ヒートショックにご用心
~「大地の風」より~
家の中で起こる事故の原因は様々です。体が思うように動かず、「危なかった・・・」と思うことは誰でも経験がありますよね。主に高齢者が多く、その中でも最悪の事態になったケースは「浴室」が多いそうです。
グラフを見ると、家の中で起こる事故は、65歳以上の高齢者による浴室での溺死が多いことがわかります。溺死の詳細ははっきりわかりませんが、入浴中の心不全などが考えられ、その原因の一つとして「ヒートショック」があげられます。
寒い冬に暖房の効いた部屋から一歩出ると「寒い~」と思わず身震いしますよね。暖房をしている部屋とそうでない部屋の温度差は10℃を越えるときも。その温度差で、身体の血圧が急激に変化することで、心臓に負担がかかり、高齢者や高血圧の人にとっては、命取りになりかねない事故につながるケースも。
ヒートショックをふせぐには?
ヒートショックをおこしやすいのはトイレ・洗面・浴室です。特に入浴時は、血圧が急激な上昇下降をするため、注意する必要があります。
お風呂に入る前にしばらく浴槽のふたを開けておいたり、浴槽にお湯を入れる時、シャワーで給湯すると簡単に浴室を暖めることができます。お湯の温度は低めに設定し、入る前にかけ湯などをして身体をお湯に慣らしてからゆっくり入ることが望ましいでしょう。また、各部屋の温度差を小さくするため、トイレや脱衣場に暖房器具を置いたりするのもいいですね。
大掃除早めに初めて年の瀬を楽チンに!
年末は、ただでさえ忙しいのに、大掃除で取っても疲れますよね。もともと大掃除は12月13日の「すす払い」に由来しています。年末まで待たず、計画を立てて早めに初めて年の瀬を楽に過ごしませんか。
窓
窓がピカピカになれば、大掃除をした満足度がありますよね。網戸がキレイになれば風通しが良くなり、歓喜もスムーズに。レールは砂やほこりで汚れていては開閉も悪くなります。窓の掃除は、カラッと晴れたひにすると、拭いた端から乾いて仕上がりが汚くなりがちなので、曇りか夕方にするのがおすすめです。またカーテンは意外と汚れている物。表示をかくにんして、洗えるものは洗っておきましょう。
換気扇
ふだんあまり気にしていないけれど、大掃除の時くらいははずしてキレイにしたいですね。ギトギトになった換気扇は重曹に漬け置き洗いがおすすめ。流しにぬるま湯をはって、重曹カップ1くらいを溶かします。分解した換気扇や換気扇フィルターなどと一緒に、1時間くらい漬け置きします。そうすると汚れが浮いてゆるくなり、汚れが落ちやすくなります。
照明器具
照明器具は一度取り付けると、なかなか掃除しないうえ、汚れたままだと明るさが低下して、電気代の無駄になります。照明器具はたいてい高所にあり、器具の取りはずしの際の足場など危険な場合がおおいので、なるべく2人でするのがいいですね。また掃除を始めるときは、必ず電気を切ってランプの熱がさめてから行ってください。
つかって便利なエコスプレー
重曹スプレー:重曹大さじ1、水100ml
お酢スプレー:酢20ml、水100ml
食品を扱うキッチン周りからリビング、浴室など、どこでも使えて手にも優しい便利な2本です。油汚れ、てあかなどは酸性なので、アルカリ性の重曹が中和して汚れを浮かせてくれます。お酢は賛成なので、殺菌、カビの予防などに使います。アルカリ性の重曹が酸性のお酢と混ざると泡が出ますが、炭酸ガスが出ているだけなので害は有りません。
晩秋!インフルエンザの季節になりました
~「大地の風」より~
秋も深まりめっきり涼しくなりました。気温が下がるとインフルエンザにかかる人が増え始めます。
どうしてなのでしょうか?
ウィルスは低温・低湿度が大好き!
空気の中にどこにでもいるインフルエンザウィルスですが、気温が下がり、湿度が減ってくると、がぜん元気に活発に動きまわり、生き物の細胞に入って増殖し始めます。
人の免疫力は弱くなる
寒くなると、人は体温を保つのにエネルギーをより使い、免疫力は弱まります。そして、夏に比べてあまり喉も渇きを感じず、胎内の水分量も減ってきて、喉などの粘膜にウィルスがつきやすくなります。
インフルエンザにかかりにくくするには
なるべくかからにようにするには、手洗い・うがい・マスクの徹底で自己防衛しましょう。水分補給をして、免疫力をあげるような生姜・にんにく・ねぎ・山芋などを普段の食事にとり入れましょう。
さらに加湿器などで湿度調整したり、汚れた空気は抵抗力を弱めるので、空気を入れ替え、室内を新鮮な空気に保つようにしましょう。
疲労回復・免疫力アップにばっちり!
バーニャカウダを作ってみませんか♪
にんにくには「アリシン」といわれる抗菌殺菌作用があり、疲れ気味な人も、にんにくの免疫力アップ効果で、ウィルスに負けないカラダになるといわれています。バーニャカウダならニオイもあまり気にならず美味しく食べられますよ。
バーニャカウダはニンニクとアンチョビで作るポピュラーなイタリアンソースです。
野菜スティックに付けて食べると、とってもおいしいですよ!
材料
お好きな野菜
きゅうり、セロリ、にんじん、大根、じゃがいも、かぼちゃ、いんげん、ブロッコリーなど
(生食でかたいものはボイルしましょう)
バーニャカウダソース
にんにく・・・・・・・・・1玉
アンチョビ・・・・・・・・1缶
オリーブオイル・・・・100ml
ゆでる時の牛乳・・・100ml
作り方
1.にんにくの下処理
にんにくの皮をむき半分に切り中の芽を取る。
2.にんにくの臭いを取る
お鍋に牛乳を入れてにんにくを入れ、吹きこぼれないよう火加減に注意して柔らかくなるまで煮る。約15~20分(よりニオイをおさえたい方は、一度沸騰したらすぐ捨てて、牛乳を入れ替える)
3.なめらかにする
柔らかくなったにんにくを取り出して冷めたら裏ごしし、アンチョビを細かく刻む(この工程をフードプロセッサーなどを使うとより簡単です)
4.まぜる
3でできたものと、オリーブオイルを小鍋に入れ、まぜながら火にかけ、焦げないよう注意して約10分煮れば出来上がり!あつあつのソースをお好きな野菜につけて食べましょう。
ゆでた野菜につけて食べるとワインにぴったり!このソースは冷めても美味しいですが、小さな卓上コンロがあれば、食卓で温めながら、野菜をつけて食べましょう(コンロがなければ、器に盛って。)オイルが減ってきたら継ぎ足しましょう。
今回はマスヤマスギについてです。
運動後の足のケア
~「大地の風」より~
気温も下がり過ごしやすくなり、身体を動かすのにいい季節になりました。
ウォーキングをはじめたり、子供の運動会など走る機会も増えますね。
運動前のウォームアップはしても、クールダウンはついおろそかにしていませんか?
筋肉の疲労物質がたまって、次の日や数日たって痛みが出てくるのは経験があると思います。
今回は運動後の足のケアを紹介します。
座って行うのでテレビを見ながらでも、しっかりケアしてあげましょう。
足全体のマッサージ
心臓に一番遠い足裏からマッサージしていきます。
次にふくらはぎですが、ゆっくり足首からひざへ向かい優しくマッサージします。
大腿部は膝から股間に向かって全面、側面、裏面と分けてゆっくりおこないます。
足首を回す
座って片足を太腿に乗せて足先を持ちゆっくりまわします。
右回り、左回りで両足回します。
次に両手で、足裏のかかとから足踏まずをゆっくり押さえてやりましょう。
足全体の裏側を伸ばす
両足を広げて腰をのばして座り、片方ずつゆっくり身体を前に倒し、
伸ばした手で足の指先に手が届かなければ、タオルを足裏にかけて足してあげましょう。
このとき膝を曲げないことが大事です。
身体を前に倒すことで足裏からふくらはぎ、大腿部裏が伸びた感じがあればOKです。
両足何回か、呼吸を止めないようにして無理せず行いましょう。